フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は月曜日、過去24時間にアルバイのマヨン火山で合計133回の落石イベントと30回の火砕密度流(PDC、現地では「uson」として知られる)が記録されたと報告した。
同じ観察期間中に溶岩ドームの形成と溶岩流の噴出も観測されたとPHIVOLCSは述べた。これは、火口付近に蓄積した粘性の高い溶岩がゆっくりと押し出され、火山の斜面を流れ下る前に堆積していることを示している。
一方、火山は526トンの二酸化硫黄を放出し、火口上約800メートルまで上昇する中程度の火山噴煙が観測された。
地盤変動の測定でも火山の膨張が示されているとPHIVOLCSは付け加えた。
同国で最も活発な火山であるマヨンは、1月6日以降、溶岩ドームでのマグマ噴火などの活動の高まりにより、警戒レベル3を維持している。
国の火山学者は、落石、火砕密度流、弾道破片などの危険があるため、近隣住民に対し6キロメートルの恒久危険地帯を避けるよう引き続き警告している。— Edg Adrian A. Eva


