中国企業が、エジプトの「ゴールデントライアングル」地域でリン鉱石の探査に約20億ドルを投資する計画だ。この地域には同国の金鉱床のほぼ半分が存在する。
エジプトの鉱物資源大臣カリム・バダウィ氏は、世界最大級のリン鉱石生産企業の一つである湖北興発化学グループと、この潜在的な開発について協議したと同省が発表した。
バダウィ氏は、同省が間もなく同社と契約を締結し、3段階で作業を開始すると述べた。中国当局者は、このプロジェクトに約20億ドルを投資すると表明したと、声明は付け加えた。
エジプト当局者は12月、同省がゴールデントライアングルでの潜在的な投資家に提示するプロジェクトリストを準備していると述べた。
9,000平方キロメートル以上に及ぶエジプト南東部のこの地域は、30年間で160億ドル以上の投資を受ける予定だ。
経済刺激と持続的な財政赤字への対処のための改革を実施しているエジプトは、このようなプロジェクトが外国直接投資を促進することを期待している。
ゴールデントライアングルには、金、リン鉱石、銅、亜鉛、鉛、石灰岩を含む約95の鉱床が存在すると同省は述べた。
この地域には約10億トンのリン鉱石があり、エジプトの同物質の埋蔵量の半分以上を占める。それぞれ約15億トンと2,300億トンのガラス砂と石灰岩は、エジプトのこれら2つの鉱物の確認埋蔵量の30%と40%を占めている。


