暗号資産(仮想通貨)取引所大手バイナンス共同創業者CZ氏らが設立した投資会社「YZi Labs(ワイジー・ラボ)は17日、シリコンバレーを拠点に次世代のAIロボットシステムを構築する「RoboForce(ロボフォース)」 […]暗号資産(仮想通貨)取引所大手バイナンス共同創業者CZ氏らが設立した投資会社「YZi Labs(ワイジー・ラボ)は17日、シリコンバレーを拠点に次世代のAIロボットシステムを構築する「RoboForce(ロボフォース)」 […]

CZ氏のYZi Labs、AIロボット企業に約83億円投資

2026/03/17 13:28
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暗号資産(仮想通貨)取引所大手バイナンス共同創業者CZ氏らが設立した投資会社「YZi Labs(ワイジー・ラボ)は17日、シリコンバレーを拠点に次世代のAIロボットシステムを構築する「RoboForce(ロボフォース)」の5,200万ドル(約82.9億円)の資金調達ラウンドを主導したことを発表した。

深刻な労働力不足を解決する物理的AI搭載ロボットを開発

ロボフォースが開発するフラッグシップ・ロボットのTITAN(タイタン)は、太陽光発電所や鉱山といった人間にとって過酷な環境での労働力不足を解消するために設計された物理的AI搭載の自律型システムである。

同社は2023年に設立され、テスラやグーグル、アップルなどの先端企業で経験を積んだエンジニアチームを擁しており、現場のデータを基盤モデルにフィードバックすることでロボットを継続的に進化させる「データフライホイール」を構築している。エヌビディアのジェンスン・ファンCEOが、タイタンを革新的な事例として紹介したことからも注目を集めているシリコンバレーの新進企業だ。

ワイジー・ラボは、今回の資金調達ラウンドを主導するという決定を下したことについて、以下のような理由をあげている。

  1. 実行力にこだわる創業者:ロボフォース創業者のレオ・マー氏による、数百もの産業現場への視察と、現代の労働力が直面する課題の解決への深い取り組みを評価。
  2. エンジニアリングの深み:ロボフォースは、制御システム、ロボット工学、知覚、機械工学など、様々な分野の博士号取得者からなる稀有な異分野横断型チームを結成されている。
  3. 製品を引き付ける市場:産業界の人材不足は、数十億ドル規模の深刻なボトルネックとなり、経済発展を阻害している。大規模太陽光発電、物流、鉱業など、すでに需要が実証されているロボフォースは、性能に対して今すぐ対価を支払うことを厭わない顧客を抱える、巨大で非常に収益性の高い市場をターゲットにしている。
  4. 具現化されたAIの転換点:ロボフォースは、AI技術革新の波が物理世界と交わる地点に位置している。

ワイジー・ラボは、今回の資金調達により「ロボフォースのロボット基盤モデルとAIデータフライホイールの強化、製造規模と物理AIロボットプラットフォームの拡張、そして商業化の推進」を加速させると発表している。労働力不足という世界的な課題解決に取り組むロボフォースの今後に注目したい。

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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=159.41円)

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